和歌山電鐵 小嶋光信とたま駅長が台風12号災害義援金として和歌山県に100万円寄付

和歌山県 台風12号災害義援金として小嶋光信と和歌山県勲功爵・観光客まねき大明神「たま」個人で、100万円寄付

和歌山電鐵株式会社(本社:和歌山県和歌山市伊太祈曽73番地、社長:小嶋光信)の代表取締役社長、小嶋光信は、地方ローカル鉄道再生のシンボル「たま駅長」を誕生させたことで、全国的に地方公共交通の再生をボランティアにてお引き受けしていることをご周知いただけた経緯から、これまでに全国13都道府県(北海道~福岡まで、約40件)よりの地方活性化および、公共交通再生についての講演ご依頼にお応えしております。

そこで、この度の台風12号による被災者の方へのご支援の一助になればと、また、日頃の貴志川線へのご支援ヘの感謝の意を込めて、その講演料を義援金として寄付させていただくことにいたしました。この件につきまして、知事より和歌山県勲功爵、観光客まねき大明神を拝命しているたま駅長も「ぜひそうしたいニャー」とのことで連名にて贈呈させていただきますので、お知らせいたします。当日は小嶋光信と、執務中のたま駅長に代わり、たま駅長代理が、伺わせていただきます。なお、たま駅長は、本年8月、東北鉄道協会を通じて被災地鉄道会社10社に節電の一助になればと、グッズ商品LED「たま電球」610個を寄贈させていただいております。

日  時
平成23年12月19日(月)10:30~
持参場所
和歌山県 知事室

訪問者
小嶋光信(こじまみつのぶ)
*小嶋光信、和歌山県勲功爵・観光客まねき大明神 たまの連名にて、目録を持参いたします。

和歌山電鐵株式会社
073-478-0110