【両備ホールディングス】世界唯一の路線バス「SOLARVE(ソラビ)」 バス専門誌・バスラマインターナショナル「バスラマ賞」受賞

世界唯一の路線バス「SOLARVE(ソラビ)」
バス専門誌・バスラマインターナショナル「バスラマ賞」受賞

両備グループ創立100周年記念、小嶋代表企画として、未来バスを具現化した世界唯一の路線バス、SOLARVE(ソラビ)はお蔭様で、その先進性より、関係各所より注目を戴いておりますが、この度、株式会社ぽると出版様(東京都)発行のバス専門誌「バスラマインターナショナル」より、第14回バスラマ賞を受賞することになりましたのでお知らせいたします。

受賞名称
第14回バスラマ賞
受賞理由
ソーラーシステムやハイブリッドシステムなど数々の先進技術を盛り込んだ近未来型車両。従来の路線バスのイメージを払拭する白を基調としたインテリアも特徴。バスラマでは内外装の先進性に加えて、SOLARVEに乗り合わせた乗客同士がバスをテーマに語り合う姿に、バスが本来持つコミュニケーションの場としての魅力が具現化されていること。

バスラマ様発行プレス資料より

【第14回バスラマ賞は両備ホールディングスのSOLARVEに】

バスの専門情報誌バスラマインターナショナル(株式会社ぽると出版=東京)が選ぶバスラマ賞が両備ホールディングスの路線バスSOLARVE(ソラビ)に決定、1月24日、同社本社で授賞式が行われた。
バスラマ賞は、同誌の1年間の取材活動を通じて巡りあった新型バス、先進的なバスサービス、バス交通に関する研究論文などの中から、利用者の立場で最も優れたものを顕彰するもの。1997年の第1回から毎年1ないし2点が選ばれている。
バスラマ誌創刊20周年となった2010年は、両備グループ100周年を記念してデビューした2台の特別仕様のバスの1台で、ソーラーシステムやハイブリッドシステムなど数々の先進技術を盛り込んだ近未来型車両。従来の路線バスのイメージを払拭する白を基調としたインテリアも特徴。バスラマでは内外装の先進性に加えて、SOLARVEに乗り合わせた乗客同士がバスをテーマに語り合う姿に、バスが本来持つコミュニケーションの場としての魅力が具現化されていることを選定理由に挙げている。
ちなみにバスラマは1990年創刊の隔月刊誌。利用者の立場で、より良い生活の道具としてのバスの創造をコンセプトに広く海外からも豊富な事例を紹介し、国内のバスメーカーやバス業界から信頼を得ている。

両備ホールディングス株式会社