岡山ガーデンに新店舗「takatsuki」4月12日オープン

岡山市東区随一のドライブスポット・岡山ガーデンに
老舗の豆腐店「増田豆富店」の新店舗が登場

両備グループ(事務局:岡山県岡山市北区下石井、グループ代表兼CEO:小嶋光信)が運営する、スポーツと文化、歴史と伝統、そして美食が楽しめる総合施設「岡山ガーデン」内(所在地:岡山県岡山市東区寺山147-1)の古民家にて、半世紀以上続く老舗の豆腐屋さん「増田豆富店」が運営する新店舗「takatsuki(たかつき)」が、4月12日(木)にオープンいたしました。

岡山の素材で、新しい食や伝統工芸をはじめとした、新しい岡山のローカルのライフスタイルを発信する岡山ガーデンのコンセプトにご賛同いただき、使用する調味料や食材も岡山県産や旬のものにこだわり、器も岡山が誇る伝統工芸品「備前焼」でオーダーメードするなど、岡山の魅力がたくさん詰まった豆腐料理専門店です。
築200年以上の古民家で、美しい庭園のロケーションを楽しみながら、こだわりの豆腐料理をぜひご堪能ください。

■新店舗「takatsuki」概要

オープン日:2023年4月12日(水)11:00
所在地:岡山市東区寺山147-1 岡山ガーデン敷地内
営業時間:11:00~16:00(OS 15:30)
定休日:月曜日・火曜日
TEL:086-297-8678
座席数:29席
店舗特徴:増田豆富店の出来たての豆腐や厚揚げをはじめ、豆腐造りの過程でできる豆乳や湯葉などを使った創作料理を味わうことができます。また、使用する調味料や食材は岡山県産、旬のものにこだわり、器も備前焼作家・伊勢崎州さんによるオーダーメード作品であるなど、岡山の老舗店が運営する岡山の魅力をたっぷりと凝縮した新店舗です。

■増田豆富店について
増田豆富店は、岡山市中区で創業より半世紀続く老舗豆腐店です。使用している水は名水百選に選ばれている「雄町の冷泉」の兄弟水系、「雄町水系の自然水」を使用。昔ながらの製法で豆腐を作り続けています。地元の素材にこだわり、岡山県産大豆・トシヨロメを使用。また、製粉特許技術を持った企業から仕入れた大豆粉で作るため、通常の豆腐製造時とは異なりおからを出しません。そのため、大豆の栄養素をまるごと含んだお豆腐を作ることができます。スーパーなどへの卸売だけでなく、工場前には直売所も併設しており、出来立ての豆腐や油揚げを購入することができます。また、直営店として豆腐料理店「御豆処(おまめどころ ます)」を運営。メニューごとに豆腐を使い分けており、豆腐屋さんならではのこだわりを追求しています。
会社名:株式会社増田豆富店
住所:岡山県岡山市中区高屋239
代表者:増田 亮治
ホームページ:https://www.masudatofu.com/

岡山ガーデン公式サイト