7月22日より路面電車 たま電車で「たま駅長記念写真展」開催

2015.7.28岡山電気軌道

7月22日より路面電車 たま電車で「たま駅長記念写真展」開催

小嶋代表の名パートナーとして、地域公共交通再生に奮闘し
世界中に癒やしを与えた、たま駅長のフォトメモリーを公開

岡山電気軌道株式会社(本社:岡山県岡山市中区徳吉町2-8-22、社長:小嶋光信)が、廃止届の出された貴志川線の運行を引き継ぐため100%出資をして、和歌山に設立した和歌山電鐵株式会社(和歌山県和歌山市伊太祈曽73番地、社長:小嶋光信)の三毛猫駅長たまが、2015年6月22日(月)、奇しくも「にゃんにゃん」の日に16歳(人年齢推定80歳)のネコ生涯を閉じました。
岡山のたま駅長ファンの方々からのご要望にお応えして、月命日にあたる7月22日(水)より、8月13日(木)までの23日間、たま電車内を「たま駅長」一色にして運行いたします。
これは「たま駅長」の偉業をたたえるとともに、これからも貴志川線の名誉永久駅長(6月28日就任)として地域公共交通再生のシンボルを変わらず努めていく第二の猫人生をスタートさせることへのエールを「たま駅長」ファンの皆様と一緒に送ろうと、秘蔵写真満載の電車を運行することにしたものです。

写真展概要

開催期間:
2015年7月22日(水)~8月13日(木) 23日間
ヘッドマーク:
車両前後にヘッドマーク「たま駅長記念写真展」直径60cm
写真:
車内に「たま駅長」の秘蔵写真28枚展示。B3ポスター(51.5cm×36.5cm)駅長就任時からの就任記念式典等催事写真と、たまベストショット写真
運行路線:
東山線(岡山駅前~東山 片道3キロ)
1日運行回数:
東山発10:10~16:50まで11往復
お問合せ先:
電車営業部  TEL:086-272-1811

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セレモニーについて

催事名称:
岡電たま電車 たま駅長記念写真展 運行開始セレモニー
開催日時:
2015年7月22日 13:15~
開催場所:
岡山電気軌道 車庫内(岡山県岡山市中区徳吉町2-8-22)
使用車両:
1両 たま電車
運行開始:
セレモニー終了後 13:30東山発から通常運行ダイヤ
参加者:
岡山電気軌道 社長 小嶋 光信
たま駅長後輩 三毛猫SUNたまたま(雌2歳)
(ご招待)私立三友保育園(岡山市中区門田屋敷1-9-31、園長:勘藤晉)園児さん30名(5~6歳児組)

式次第:
13:15 主催者代表挨拶:岡山電気軌道・和歌山電鐵 社長 小嶋光信
  たま駅長後輩SUNたまたま、園児さんと一緒に車内見学
  園児さん代表2名、小嶋社長、SUNたまたま、たま駅長代理によるテープカット
13:25 終了、13:30東山発から通常運行ダイヤ

<たま電車概要>

2010年 岡電創立&両備グループ100周年記念第一弾として和歌山電鐵「たま電車」の妹分で、外装に35匹のたまキャラがデザインされています。キャラクター電車の製作は、1987年以来、20年ぶりとなります。

運行路線:
東山線(東山~岡山駅前)
デザイン:
水戸岡鋭治(みとおかえいじ) 両備グループデザイン顧問

<たま電車わかやま応援館 館長代理SUNたまたま>

2012年11月1日、井笠鉄道より緊急代替え運行を引き受けた翌日、岡山県笠岡市在住の方から三毛猫のオスらしい生後2週間ぐらいのネコを確保したので、貴重なオス猫だった場合を考えて両備グループさんへもらってもらったのが安心とのことで引き取りました。そこで、小嶋代表が「たまたま」と名付けましたが、残念ながら、成長したらメスだと判明しました。
2013年3月15日、路面電車「たま電車」が、わかやま応援団 次田尚弘氏の発案によりリニューアルし、「わかやま応援館」として和歌山県の観光PRを勤めることになり、和歌山県知事より、たま電車わかやま応援館 館長代理を拝命いたしました。

 

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