分館「夢二生家」催事のお知らせ
春の催し 端午の節句
夢二郷土美術館（所在地：岡山県岡山市中区浜2-1-32、館長：小嶋光信）分館、夢二生家（所在地：岡山県瀬戸市邑久町本庄）では、日本の伝統行事を四季折々に取り上げて催しを開催しており、ご来館者に好評をいただいております。
そこで、今年も端午の節句に、鯉のぼりを飾ろうということで、従来使用してきたものが古くなり、株式会社徳永こいのぼり様（所在地：岡山県和気郡和気町藤野751番地、社長：永宗黄二）に相談を持ちかけたところ、立派な鯉のぼりをご寄贈下さいました。
築200年の茅葺屋根をバックに泳ぐ日本一の鯉のぼりをぜひご覧ください。
- 催事名称
- 春の催し 端午の節句
庭の前にこいのぼりを立て、室内に武者人形や五月人形を飾って皆様をお迎えします。子どもの心を大切にした夢二の温かいまなざしに触れる作品とともに、昔ながらの節句の風景をゆったりとお楽しみください。子どもが描かれた作品『日本男児』も展示しております。
★鯉のぼりについて★
4月14日、株式会社徳永こいのぼり様より、吹流し、真鯉、緋鯉 子鯉3匹が泳ぐ大変立派な鯉のぼりをいただきました。
吹流し：6m、黒鯉：6m、赤鯉：5m、青鯉：4m、緑鯉：3m、オレンジ鯉：2m - 開催期間
- 平成25年4月14日（日）～5月12日（日） 29日間
- 会期中の催事
- 参加費無料（入館料は別途頂きます）
★人形劇 5月6日（月・祝） 13:30～15:00 頃
子どもたちによる劇団「星の子きらり」（代表：西浦千万太氏）による夢二の子ども時代を作品にした「泣きむし茂次郎」や糸あやつり人形劇団「月見草」（代表：妹尾薫氏）による「古武弥四郎物語」などを上演。 - 開催場所
- 夢二郷土美術館分館 夢二生家（所在地：岡山県瀬戸市邑久町本庄）
- 営業時間
- 午前9：00～午後5：00（入館は午後4：30まで）
- 入館料
- 夢二生家、少年山荘の2館をご覧いただけます
大人500円、中高大学生250円、小学生200円
※65歳以上、20名以上の団体は2割引 - 休館日
- 毎週月曜日（祝日の場合は翌日）
夢二郷土美術館
夢二生家 0869-22-0622
