【両備ホールディングス】 中四国初のマルチテナント型物流施設「GLP総社」竣工

中四国初のマルチテナント型物流施設(倉庫)「GLP総社」竣工

国内最大の先進的物流施設プロバイダー、GLプロパティーズ株式会社
両備ホールディングス株式会社施設完成、3月1日に竣工式挙行

両備ホールディングス株式会社(本社:岡山県岡山市北区錦町6番1号、社長:松田久)が、企画開発販売を手がけ平成24年5月、起工の際にお知らせしました、岡山総社IC流通センター内にGLプロパティーズ株式会社(本社:東京都港区東新橋1-5-2、社長:帖佐義之)が設立するマルチテナント型、大型物流施設「GLP総社」が完成となり2月中に引渡しを完了、GLプロパティーズ株式会社主催の「GLP総社」竣工式(3月1日12:00から)を開催しましたのでお知らせいたします。

「GLP総社」開発プロジェクトおよび施設概要について

敷地面積:
33,055㎡(約9,999坪)
延床面積:
77,353㎡(23,399坪)
構  造:
鉄骨造5階建て
着工月日:
平成24年6月1日
完成月日:
平成25年2月28日
総事業費:
約80億円

施設の特徴

  • 大地震においても機能を発揮する免震構造の採用
  • 豪雨、洪水等の水害から変電設備を守るための冠水対策の実施
  • 断水・停電時においてもトイレの利用が可能となる地下水供給設備の採用
  • 停電時においても、防災センター、事務所エリアの照明、コンセントの利用が可能となるとともに、全館セキュリティ機能を確保するバックアップ電源設備の採用
  • 各階に大型車両が直接乗り入れ可能なランプウェイ1基を備え、合計117台のトラックバース、300台の乗用車駐車場を設置
  • ワンフロア面積約12,000平方メートルという大規模な倉庫スペースを有した汎用性の高い物流施設として、お客様の作業効率を最大限にまで高める物流オペレーションの提案が可能
  • ワンフロアを最大2分割、約5,100平方メートルから利用可能なレイアウトとなっており、様々な規模のニーズに対応

「岡山総社IC流通センター」の概要について

団 地 名:
岡山総社IC流通センター
開発総面積:
98,500平方メートル(29,796.25坪)全3区画
立   地:
岡山総社インターチェンジ 約300m

両備ホールディングス株式会社
〈事業監修〉株式会社アール・エステートサービス
086-801-1550