和歌山電鐵
社長 小嶋光信
2012年から「たまバレンタイン・チョコレート」を販売し、毎回すぐ売り切れになるほどの人気商品ですが、コロナ禍になってからは日持ちしてお買い求めいただきやすい干菓子の「駅長 和ニャン盆」を発売しています。
この「駅長 和ニャン盆」は日本の甘味の王様と言える「和三盆」の干菓子で、たま、ニタマ、よんたまの3駅長と肉球2,ポーズねこ5、ハート1,電車1,猫顔小1,三毛猫顔1の計14個入りの、今回初めてバレンタイン専用デザインによる新作で、猫好きにはたまらない可愛いお菓子です。
今年は和歌山で関西圏初のファッションショーがこの2月に開催されるということで、「ニタマ駅長」が初めてモデルとなって、ランウエイならぬ「ニャンway」に挑戦しました。
私も初めてモデルとしてのニタマ駅長の介添をして、貴志駅の階段に緋毛せんを引いて作ったニャンwayを walkしました。
私は少し気恥ずかしかったですが、ニタマ駅長は見事な初挑戦になりました。
ニタマ駅長もファッションショーの猫モデル第一号として自信をつけたので、きっと次回のモデル挑戦があれば世界の猫好きにはその美貌からトップモデルになる日もそう遠くないかもしれません。