「たま電車オリジナルBOX」入りで、和歌山特産みかん発売!

和歌山電鐵
社長 小嶋光信

昨年、地元企業2社とのコラボ商品「たま電車オリジナルBOX」を発売したところ大人気だったので、今年はお持ち帰りもできる2キログラムの「たま電車の特注箱」を作って11月4日から発売を開始します。

コラボさせて頂いた2社とは、和歌電の沿線で100年以上にわたり果樹栽培などを営まれている地元・貴志町の「よけそ農園」さんと、紀の川市を拠点として段ボールの製造販売を手掛けられている「濱田紙販売株式会社」さんです。

発売にあわせ、久々にニタマ駅長とよんたま駅長も勢揃いして、「ニタマ宮司」が沿線のみかんや農作物の豊作を「たま神社」で厳かにお祈りしました。

秋晴れの空の下、美味しそうに色づいた和歌山特産のみかんと可愛らしい「たま電車の特注箱」を見て、ニタマ宮司とよんたま駅長が「爪とぎ出来るニャン!」と目をキラキラさせていました。

是非、皆さんも楽しい特注の「たま電車オリジナルBOX」入り和歌山特産みかんをご賞味ください。

販売は、和歌山電鐵 公式オンラインショップ

ホームページURL  http://www.wakayama-dentetsu.co.jp
※ 紀の川市ふるさと納税返礼品をご利用ください。

(参考)よけそ農園 温州ミカンについて
味のばらつきがない一軒だけの農家から収穫されるみかんは、日当たりと水はけがよい南東向きの斜面で育てられています。
主に有機質肥料(魚粉・植物粕など)を用い、農薬は最低限の量を散布した、安心・安全なミカンとの定評で、完熟してから収穫したみかんを手作業で選別と箱詰めを行ってお送りするようにしています。手作業だとみかんが痛まないので、長持ちするそうです。

和歌山電鐵