和歌山電鐵
社長 小嶋光信
コロナ禍でのたま駅長のお誕生日祝いも早3回目となりました。
依然として感染拡大が止まりませんが、その災禍の中を「たま大明神」のご加護もあり、和歌山電鐵もご利用のお客様や「貴志川線の未来をつくる会」の皆さん、和歌山県、和歌山市、紀の川市などの応援や支援で一生懸命路線維持と地域活性化に頑張っています。
この「たま駅長」の誕生日を祝うと共に、昨年8月に和歌山県勲侯爵となったニタマ駅長が、コロナ禍で頑張っていること、今年のニャンニャンニャンの日にたま神社の宮司も兼務し地域活性化に努めていることなどが評価されて和歌山県から勲功爵のレリーフをいただくことになりました。
当日は仁坂知事自らレリーフの授与をしていただき、ニタマ駅長も大変名誉なことだと気合いのこもった声で「こんなに立派なレリーフをありがとうニャン!このレリーフに負けないように頑張るニャゴ」と応えていました。
和歌山電鐵が県内の約5,000人の小学1年生に「小1ホリデーパス」を差し上げていますが、当日はその代表の和歌山大学教育学部付属小学校の8名も参加してくれました。
流石にたま駅長の誕生日です。東京や名古屋からもお祝いに駆けつけてくれて23歳のお誕生ケーキにローソクを灯して、みんなでコロナ禍ですから小さな声でハッピーバースデーの歌を歌って、心温まるたま駅長のお誕生日とニタマ駅長の勲功爵の立派なレリーフ授与のお祝いをしました。