ワンダフルセトウチ+DISCOVER WEST連携協議会がグランプリ獲得!
―遂にツーリズムエキスポで旅のプロが選ぶブースグランプリ獲得―

両備グループ
代表兼CEO 小嶋光信

「瀬戸内海を世界の観光地に」という松田敏之両備ホールディングス社長(両備グループプレジデント)の熱い願いが旅博から数えて6回目の【ツーリズムEXPOジャパン2019 大阪・関西】で「旅のプロが選ぶブースグランプリ」部門のグランプリを、「旅の愛好家が選ぶブースグランプリ」で準グランプリのダブル受賞で結実するとともに、瀬戸内海は大いに注目されるようになりました。

「The New York Times」の「“2019年行くべきデスティネーション」で、第7位に“Setouchi Islands”が日本で唯一選出され、急速に瀬戸内海が世界の観光地に認められた矢先の快挙で地域を挙げて喜びたいと思います。

10月24日の開会式当日のワンダフルセトウチ+DISCOVER WEST連携協議会の朝礼で「一昨年は実行委員長賞、昨年は準グランプリ、今年は三度目の正直でグランプリを取るぞ~!」と叫んだら、みんな「取るぞ~!」という反応だったので言行一致、出展された21の自治体や企業、団体など関係者一同のやる気満々の迫力と、陰ながら事務局の縁の下の力持ちをしてくれた両備グループの幹部、社員の汗の結晶と称賛したいと思います。

WONDERFUL SETOUCHI