両備グループ
代表兼CEO 小嶋光信
両備グループは21世紀の経営発展のテーマを「AI、IoT,ロボット化」としていますが、その達成のためにその中心の一つであるICT部門8社のうち両備システムズを中心に6社を来年1月に統合し、2030年までに西日本トップの500億円の売り上げを目指します。
統合の目的は、人、モノ、金、情報を集約することによって経営力、管理力、技術力、営業力という企業力を強めることで、世界で急速に発展する情報社会に対応できるICT企業に変革することです。
ICTの案件は規模がドンドン大きくなってきており、細分化された企業規模では対応出来なくなってきています。
更に大きな投資、更に大きな案件の開発に即応できるように経営力や技術力を改革していきます。
具体的な目的は、
1. 既存ビジネスの事業拡大
2. 新規ビジネスへの挑戦
3. 価格競争力強化
4. 採用力の強化
です。
「Ryobi Systems Group Way」ありたい姿への変革を進めていきます。
統合する中心企業は両備システムズとし、両備システムイノベーションズ、リョービシステムサービス、両備システムソリューションズ、リオス、エス・シー・ラボが一体になり、シンクとRYOBI LAOが関連企業となります。
組織としてまとまるべき部門はビジネス戦略本部、営業本部、経営推進本部の3本部制とし、事業部門は公共ソリューションカンパニー、ヘルスケアソリューションカンパニー、ビジネスイノベーションカンパニー、デジタルビジネスカンパニー、クラウドサービスカンパニー、テクノロジーソリューションカンパニーの6カンパニー制となります。
「守って勝った大将なし」で、これからも日本で、世界での発展のキーとなるICT部門が「ブルーオーシャン」に向けて大いなる飛躍出来るようにチャレンジします!
乞うご期待!