両備グループ
代表 兼 CEO 小嶋光信
幸町の出石小学校跡地の開発 を「インターパークス」と言っていますが、その真ん中の駐車場を里丘風にして下石井公園と一体感を創っています。
町内会の皆さんとこの里丘を舞台に毎年クリスマスイルミネーションをしていますが、今年はすでに11回目になりました。
毎年少しずつバージョンアップして岡山一のイルミネーションに育てたいと、今年は7千個のLEDを増やして5万7千個にするとともに、一層カラフルにしたうえに文字が流れたり、両備グループの女性社員プロジェクト「KiraRi」の皆さんがインスタ映えする企画もしてくれました。
点灯式も今年は工夫して忍者ならぬ“ドローン“でクリスマスツリーの星に点灯するという凝った設営でしたが、“ドローン”のコントロールが難しく星にホバリングが出来ずに思わず見ていたお客さんも“ズルーン”とズッコケたところもご愛嬌でした。
両備バンドのオルケスタ・デ・ブルースプリングスの軽快なクリスマソングの演奏に共生保育園の園児の可愛いいクリスマスの合唱がこだまして、岡山まちづくりカンパニーの皆さんが扮するカニさん、エビさん、トナカイさんやサンタさんの踊りとともに素晴らしい点灯式になりました。
是非皆さんも見に来てください。
点灯式を見に来られたグレースタワーにお住いのお客さんから「来年はグレースタワーⅢも出来るので、柳川でもイルミネーションされるのでしょうね!?」と念押しをいただいて、ノーとも言えずイエスと言ってしまいましたから、来年は岡山市の中心部のグレースタワー周辺でもクリスマスイルミネーションを企画していきたいと思います。