両備グループ
代表兼CEO 小嶋光信
業容の拡大と人財の確保のために本社を長年住み慣れた田川市から博多駅前の一等地に移転しました。
丸山社長の拘りで、会社から博多駅の見えるところで、駅から徒歩5分の大通りに面した本当に良い立地のビルに巡り会えたと思います。
シンクの仕事は税の滞納の徴収や整理をトータルにサポートするソフトの開発です。
社会の維持、発展には税の公平な負担が前提であり、その行政のお手伝いをすることは大変大事な仕事であり、全国290超の自治体に利用され、トップシェアを誇っています。
田川市を移るには後ろ髪を引かれる思いもあったでしょうが、これからのシンクの発展のためには博多移転が必須であり、ベストタイミングであったと思います。
長年お世話になった田川市にもサテライトオフィスを残すことで、これからも地域とのつながりを大事にして、田川市の発展に協力していきたいと思います。
九州の首都ともいえる博多に移転したことで、
1.場所が変われば意識が変わる。
2.意識が変われば、服装や気持ちや行動が変わる。
3.行動が変われば会社が変わる。
という好循環が期待でき、「働き方改革」と言いますが、まさに働き方が変わり、業績も大きく変わると思います。
両備システムズとの共同開発で、現在の滞納、整理のソフトもバージョンアップし、更に新しい開発と共に両備IDCの利用で大きな飛躍の土台が出来てきています。
LGWANのリモート保守でお客様の「もしもの時の万全の備え」をしっかりしてあります。
博多はアジアへのゲートウエイでもあり、今後全国のみならず海外への展開も視野に頑張りたいと思います。
両備グループ