両備グループ
代表兼CEO 小嶋光信
ジョイフルタウン岡山(約12000坪)の旧イトーヨーカ堂跡地(約5000坪)をどの様に岡山市の発展に活かすかを検討していましたが、この度このプロジェクトを『杜の街づくりプロジェクト』と命名し、信頼するアセットマネジメント(AM)のA.P.アセットマネジメント 代表取締役 西岡康夫さんのSPC『杜の街づくりPJ1合同会社』に両備ホールディングスが100%出資をして、事業を委ねて進めることにしました。
イトーヨーカ堂跡地は、岡山市のまちづくりにとって大変重要なポイントです。AM西岡 康夫さんを中心に、魅力溢れるまちづくりに実績のある森ビル都市企画 代表取締役 山本 和彦さんと、岡山出身の世界のデザイナーのドーンデザイン研究所 水戸岡 鋭治さんと、岡山を代表するまちづくりに活躍するアーキスコープの杉岡和泰さん達による最強のチームによって、両備グループが進める「歩いて楽しいまちづくり」と「子どもに楽しいまちづくり」を体して世界に通じるミジュアリー(*)なまちづくりが実現することを願っています。
PJ1の1はどのような意味かと聞かれましたが、西岡さんに確認はしていませんが、来年の干支が犬だから「1=ワン」かな、水戸岡さんの言われるオンリー1のまちづくりだから1=ワンなのか、色々考えるだけで次々夢が膨らんできます。
*ミジュアリーの意味
ミジュアリーは私の造語で、ミドルクラス以上の生活で、ちょっと精神的にも文化的にも心豊かなラグジャリーなライフスタイルを求めている顧客層を表す形容詞です。