サルボ両備(株)社長
小嶋光信
この10月22日、私どもの山陽自動車道上り線の福山サービスエリア「パヴァリエ ローズマインド福山」で、福山ローザリアンクラブ主催による恒例の「第11回秋のばら展」表彰式がありました。
福山市は日本一の「ばらのまち」を目指して、今年見事に「100万本のばらのまち福山」を達成されました。
私どものサービスエリアでも、地域密着を目指して、いかに福山市の観光や物産を全国からお越しのお客様に知っていただくか、スタッフ皆で最大限の努力をしています。サービスエリア内にばら公園を設けて、丹精込めてばら作りをしていますが、年々、素晴らしい公園になってきて、少なからず「100万本のばら」に貢献していると自負しています。
また、地元の福山ローザリアンクラブの皆さんと協力して、第1回の「ばら展」をこのサービスエリアで開催させていただいて、前・福山市長の羽田さんも、私も表彰式にお招きを受け、毎回参加し、「サルボ両備 社長賞」を贈呈させていただいています。今年8月に、枝廣さんが市長に就任されましたが、これまで通り出席されて市長賞を贈呈されていました。さすがに「ばらのまち福山」で、サービスエリアの催しに市長自ら欠かさずいらっしゃって下さっていることに心から感謝しています。
今年は特に、暑さが厳しかった上、9月の天候不順等で、ばら作りにご苦労されたとのことでしたが、素晴らしいばらの花盛りでした。
これからは、名実ともに「日本一のばらのまち」となるように、私どもも頑張りたいと思います。
2016.10.22
サルボ両備