-
代表メッセージ
県内最大級:2021クリスマスイルミネーション点灯式!
「おかやまインターパークス里丘」に78,000個のイルミネーション両備グループ 会長兼CEO 小嶋光信 第14回を迎えたおかやまインターパークス里丘のクリスマスイルミネーションは今年も4000個増やして78000個ものクリスマスイルミネーションになりました。 毎年着々と増量して「まちづくりカンパニー」のメンバーが、いずれ日本一のクリスマスイルミネーションにしようと頑張っていいます。 このおかやまインターパークスは2007年、出石小学校跡地整備事業としてコンペにて、日陰が敷地内に収まるように中央に低層の駐車場を上手くアレンジして里丘(屋上庭園)として活用するア... -
代表メッセージ
せのおニューシティ :
全国一の駅から見えるクリスマスツリーを目指して!両備グループ 会長兼CEO 小嶋光信 早いもので、せのおニューシティ(岡山市南区東畦)のJR妹尾駅駅前広場のクリスマスツリーの点灯式もはや6回目となりました。 始めたきっかけはニューシティにお住まいのサンマルクの創業者の片山さんがある日私に会いに来られて、ニューシティの魅力をもっとあげる高級なマンションの投資をしたいという申し出があったことです。 このせのおニューシティは両備グループが岡山市内にアメリカのサンノゼのような高級住宅地を作ろうと力を込めて開発したものですが、経年とともに特... -
代表メッセージ
中国バスでバス停がアートに!!
―全国初の試みでバス停デザインの表彰式!―両備グループ 会長兼CEO 小嶋光信 両備グループは2020年に110周年を迎えたものの、コロナ禍で密になるので行事らしきものができなかったので、仕切り直しで今年にワンワンワンの111周年を記念して開催することになりました。 中国バスではU30(アンダ−30)という30歳以下の若手社員のプロジェクトを創り、そのアイデアから一般市民の皆さんにバス停デザインを応募することとしました。 デザインを募ることにより「バスを身近に感じてもらう」「地域住民への感謝と恩返し」で、全国に1つだけのバス停が存在すること... -
代表メッセージ
第11回「こども夢二新聞」の表彰式開催!
夢二郷土美術館 館長 小嶋光信 10月9日の秋晴れの日に第11回「こども夢二新聞」の表彰式を行い、16人の皆さんが受賞されました。 夢二郷土美術館は夢二生誕100年の記念事業として、両備グループの母なる事業である西大寺鐵道の後楽園駅跡にそれまで西大寺バスターミナルの2階にあった美術館を新築・移転し、昭和59(1984)年3月に開館しました。 夢二のコレクターであり初代館長の松田基さんがその美術館の命名にあたって「夢二郷土美術館」と「郷土」の2文字を入れて、私にこの名前でどうかと尋ねられた際、「... -
代表メッセージ
第43回(公財)両備檉園記念財団 贈呈式がコロナ禍中で開催!
(公財)両備檉園記念財団 理事長 小嶋光信 2年越しのコロナ禍がいつ収束するか見通しがつかない中、この10月3日に、オープンしたばかりの「杜の街グレース」オフィス棟の会議室で新型コロナウイルスの感染防止対策をしっかりとした上で受賞者の皆さんへの贈呈式が10月6日に厳粛に行われました。 日本では年々研究者の研究費の調達が厳しくなる中、少しでも郷土岡山での研究の発展に寄与し、研究者の皆さんの励みにもなるようにとの思いで毎年、贈呈していますが、生物学研究助成には68件の申請があり、内20件が... -
代表メッセージ
和歌山駅ホーム時計が「たま駅長」・猫仕様に変身!
和歌山電鐵 社長 小嶋光信 7月4日に、和歌山電鐵運行開始15周年記念として、本当に立派な吊り下げ型両面時計を「貴志川線の未来を“つくる”会」様から頂戴し、その時の御礼のご挨拶で「折角の三毛猫たま駅長のいる和歌山電鐵の吊り下げ型時計らしく、猫耳と髭を付けて猫仕様にします」とお約束した通り、「鉄道の日」(10月14日)にお披露目させていただくことになりました。 猫の耳と髭をつけた吊り下げ型時計により、和歌山電鐵のホーム時計らしさをいっぺんに醸し出すことが出来ました。 このユーモラスな... -
代表メッセージ
第五回ICT部門SSP-UP大会開催!
両備グループ 代表兼CEO 小嶋光信 二年も長引いたコロナ禍ですが、両備ICT部門のSSP-UP大会が10月8日リモート参加も含めて元気に開催されました。 T&T部門のSSP-UP大会は30数年と歴史が長いのですが、ICT部門もこの21世紀はSafety&Securityが企業生命を制する時代ということで始められて、早や5回目となりました。 両備システムズの前副社長である、両備ホールディングスの三宅副社長の発案のサプライズが小野田副社長にも受け継がれ、マンネリにならないように毎回テーマが決められ時代に旬な試みになっています... -
代表メッセージ
小豆島お遍路レンタカー登場!
国際両備フェリー 社長 小嶋光信 小豆島八十八か所の霊場は全国唯一全て弘法大師が開かれ霊験あらたかだと言われており、2023年には生誕1250年を迎えます。 コロナ禍で日本も世界も大変ですが、こういう時こそ心の安らぎを求めて若い人たちもスピリチュアルな癒しを求めてミニ遍路などが見直されてきています。 両備グループは「瀬戸内海を世界の観光地へ!」とワンダフルセトウチなどの活動を続けていますが、その中心を両備フェリーユニットが3航路を運航している小豆島においています。 お遍路さんは先達とい... -
代表メッセージ
日本初! 「夢二タクシー」デザイン発表!
― 大正ロマン、昭和レトロを醸し出す
夢二×水戸岡デザイン ―夢二郷土美術館 館長 小嶋光信 9月16日の竹久夢二生誕日を記念して、水戸岡鋭治さんによる「夢二タクシー」のデザインを発表しました。 これは来2022年7月より3ヵ月間、岡山県でデスティネーションキャンペーン(JRグループ6社と地元自治体、観光事業者等が一体となって全国から誘客を図る大型観光キャンペーンで、岡山での開催は6回目。期間:2022年7月1日~9月30日)が実施されることに呼応し、岡山および瀬戸内地域の活性化の一助として、郷土岡山が誇るマルチアーティストの竹久夢二のアートを現代の日本を代... -
代表メッセージ
たま駅長2(ニタマ駅長)が和歌山県「勲功爵」に!
和歌山電鐵 社長 小嶋光信 たま駅長2(通称ニタマ駅長)が和歌山県の第3号目の勲功爵に任命されました。本来なら春に受章する予定でしたが、コロナ禍が長引き今日になった次第です。 和歌山県勲功爵は「たま駅長」による和歌山電鐵の再生と和歌山県の観光活性化で観光客誘致に大いに貢献したことを記念して和歌山県名誉県民に次ぐ章として仁坂知事が発案された名誉ある称号です。 ニタマ駅長はたま駅長の厳しい薫陶を経て後継の「たま駅長」になりましたが、今でも貴志駅のホームにあるたま駅長のお気に入りであっ... -
代表メッセージ
「海の日」を祝うイベント大盛況!
―近い海外・小豆島へ「おりんぴあどりーむ せと」でクルーズを!―両備グループ 代表兼CEO 小嶋光信 「海の日」を国民の祝日にしている国は世界で日本だけだそうで、一般社団法人日本旅客船協会では「小学生乗船無料キャンペーン」の取り組みをしています。 祝日になる前の「海の記念日」は、明治9年に灯台巡視船「明治丸」で東北巡幸をされた明治天皇が7月20日に無事、横浜港へ帰られたことに由来し、1996年に「海の日」として国民の祝日に制定されました。 通常は7月の第3月曜日に「ハッピーマンデー」として設けられていますが、今年は東京2020オリンピック・パラリンピックの... -
代表メッセージ
第十一こくさい丸(愛称「しまぞう」号)が7月21日に就航!
国際両備フェリー 社長 小嶋光信 7月13日に記者発表した1,250総トン型新造船「第十一こくさい丸」が、いよいよ7月21日から香川県の高松航路(小豆島池田港~高松港)に就航します。 通常ならば就航記念にお披露目を兼ねてセレモニーをしますが、今回はコロナ禍でもあり、式典はせずにご来賓予定だった皆さんにはご招待状をお送りしてご都合の良い日に乗船していただくよう計画しています。 この第十一こくさい丸は、国際フェリー㈱(現在の国際両備フェリー㈱)の創業者である故・片山鹿之助さんのアイデアで、可... -
代表メッセージ
和歌山駅に吊り下げ型時計除幕式開催!
―和歌山電鐵開業15周年記念事業に
ニタマ駅長執行役員初仕事―和歌山電鐵 社長 小嶋光信 和歌山電鐵貴志川線の開業15周年を祝って、「貴志川の未来を“つくる”会」さんが和歌山駅9番線ホームに吊り下げ型時計を寄贈くださいました。 きっと「これからもずーっと貴志川線も時を刻んで欲しい」という願いがこもっていると思っています。 和歌山電鐵は全国でも非常に珍しく、地方鉄道の再生に地元の有志約6000人が我が鉄道路線を守ろうと結集し、行政の支援もいただかず、一人1000円の年会費により手弁当で存続運動をしている鉄道です。 ただ「口だけの存続」ではなく「乗って残... -
代表メッセージ
杜の街グレース オフィススクエア がオープン!
両備グループ 代表兼CEO 小嶋光信 皆さんご存じの両備グループのCMソング「街は青春」の実現を目指し、「希望と夢のまちづくり」を進めるために、現在、松田社長をプロジェクトオーナーとして3.8haの全国の地方都市では極めて稀な壮大な「杜の街グレースプロジェクト」が進められています。 このプロジェクトのうち、第一期プロジェクトは約1.6haという敷地を活かし、緑の潤いを中心にマンション棟・商業棟・オフィス棟が揃う複合開発です。 本日2021年7月1日、オフィス棟である「杜の街グレース オフィススクエア... -
代表メッセージ
緊急提言第6弾
コロナ禍で地方交通の半数以上が経営維持困難と判明し、政府と自治体の特別支援が緊急に必要
―借入金の返済も10年以上が64%、うち返済不可能が22%、債務超過14%という惨状―一般財団法人地域公共交通総合研究所 代表理事 小嶋 光信 本年4月~5月の508社(123社回答)の公共交通を中心にしたコロナ禍の第二回の経営実態調査でほぼ半数の46%が今年中に経営維持困難と表明し、地域公共交通の崩壊が懸念される状況にあり、その損害額と推計される約2500億円に対して交通政策基本法第13条の「法制上、財政上の措置」に基づき早急な支援と対策が必要になっている。 ①「不可欠な業務」として運行(航)した鉄軌道、バス、旅客船などの公共交通は旅客数が5割以上激減した16%を含む63%以上が3... -
代表メッセージ
ADA広島ドローンスクール開校!
―中国バスが尾道市で新事業―両備グループ 代表兼CEO 小嶋光信 好天に恵まれて、まさにドローンスクールの開校にふさわしい、すがすがしいお天気の中で尾道市長はじめご来賓のみなさんに出席いただいて、お蔭さまで素晴らしいセレモニーになりました。 皆さんもどうして中国バスがドローンスクール?と思われるかもしれません。 実は地方公共交通はコロナ禍の前から経営が苦しく、観光バスや高速バスを収益源として何とか事業を維持していましたが、コロナ禍でこのビジネスモデルが完全に壊れてしまいました。アフターコロナで支える収益源を... -
代表メッセージ
こどもの日第17回小学生無料乗船キャンペーンを実施
―今年は新しい試みの御船印めぐりプロジェクトもスタートー両備グループ 代表兼CEO 小嶋光信 毎年恒例の日本旅客船協会「こどもの日小学生無料乗船キャンペーン」の第17回がコロナ禍でも開催することが決まり、今年は昨年より参加航路が4航路増えて46航路で実施されました。 この催しは子どもたちに海の楽しさを知っていただき、海洋国家日本の海の大事さを体感してくれればと思って毎年実行しています。 コロナ禍での2年目のこどもの日の催しとなり、その上7年ぶりの小雨になりましたが、子どもたちは元気一杯で、そのエネルギーはものすごいものです。閑散としていた新... -
代表メッセージ
4月29日は「たま駅長」のお誕生日!
―ハッピーバースデーたまちゃん♬―和歌山電鐵 社長 小嶋光信 2021年4月29日は「たま名誉永久駅長」の22歳のお誕生日です。 たま駅長が誕生したのは1999年4月29日ですが、色んな絡みがあります。 まず4月29日は昭和天皇陛下のお誕生日であり、私の母の誕生日であり、何と私が両備グループの代表になった1999年に奇しくも「たま駅長」が生まれたのです。何となく色んな因縁を感じます。 今年はコロナ禍の2年目で、世界も日本も長期戦になって大変です。公共交通も瀕死の重症で、特に地方鉄道95社の全社が赤字化し7割くらいは経営維持が困難になって... -
代表メッセージ
いわゆる「バス路線の良いとこどり」裁判の最高裁の判断について
両備グループ 代表兼CEO 小嶋光信 最高裁より、本件訴訟について東京高裁の判決を維持する旨の決定が出された。 この結果は大変残念だが、国は「少子高齢化の地方では路線維持と競争は成り立たないと理解」され、全国で様々な議論が沸き起こり、地方交通維持への地域公共交通活性化再生法の改正や独禁法改正など様々な対策が執られ、実は取れた。これからも地方交通を守るために努力したい。 世界の先進国では、イギリスの1980年代のサッチャー政権の交通競争政策の失敗以降、日本のように「利用者の利益」だけと... -
代表メッセージ
夢二郷土美術館こども学芸員が第10期を迎える!
夢二郷土美術館 館長 小嶋光信 郷土岡山が生んだマルチアーティストである竹久夢二の芸術を子ども達に「郷土の誇り」として受け継いでもらいたい!という思いから、小嶋ひろみ館長代理の発案で2011年に「こども夢二新聞」が生まれ、その応募者の中から募集して始まった「こども学芸員」も今2021年で第10期を迎えることになりました。 「継続は力なり」で、第1期のときから参加してくれているメンバーも早や大学4年生となり、今年も11名の皆さんを任命しました。 いずれ、こども学芸員の皆さんも大人になり、その...