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夢二125年に想う ~二大コレクター展・好きで集めたら夢二の作品だった~
夢二郷土美術館 館長 小嶋光信夢二生誕120年で、初めて竹久夢二伊香保記念館と夢二郷土美術館と競演で、展覧会を催した。夢二の愛した二つの故郷から、夢二の全てを皆様に見ていただきたい一心で、今まで門外不出だった竹久夢二伊香保記念館の木暮館長を訪問し、初めての競演が実現した。竹久夢二には、生まれ故郷である岡山と、こよなく愛した上毛三山の一つである榛名山が心の故郷であると思う。この二つの故郷から夢二を見ることが一番夢二の作品を理解できると思っている。「花のお江戸じゃ夢二とよばれ... -
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両備グループ・岡山電気軌道創立100周年記念事業 LED事業開始セレモニーと商品紹介のご挨拶
岡山電気軌道 社長 小嶋光信このたび岡山電気軌道で、100周年を記念して、新事業としてLED照明の販売・施工事業を立ち上げることに致しました。きっかけは、LEDの素子製造のトップメーカーである米国クリー社のチップを使って蛍光灯や電球の開発・製造をしている(株)オービカル特機さんから販売依頼があったことです。私どもは電車やバスなどの公共交通を通じて、いわゆる「環境良化産業」として、環境に優しい社会づくりに邁進するとともに、「歩いて楽しい街づくり」をテーマに、明るい社会、楽しい岡山を演出... -
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助役のミーコが千の風になりました
和歌山電鐵株式会社 社長 小嶋光信かねてから病気療養していた弊社貴志川線貴志駅助役であり、スーパー駅長たまのお母さんのミーコが、千の風となりましたので、初七日の平成21年7月26日に貴志駅の永久助役の発令をいたしました。駅長たまへの素晴らしいサポートで、陰になり日向になって、たま駅長を支え、和歌山県の勲功爵に、また全国や世界のたま駅長に育て上げた功績は多大です。この活躍に報いるために「千の風になって永久助役を命ず」と功績を讃え、これからもズーッと和歌山電鉄貴志川線貴志駅で、... -
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松阪航路再生の出発式のご挨拶
両備ホールディングス社長 小嶋光信昨日まで競合していた松阪航路を、本日こうやって津エアポートライン(株)の松阪航路として、再生をお引き受けして、山中松阪市長と、松田津市長ご臨席のうえで出発式ができることは、感無量の気持ちです。行き過ぎた地域間競争の落とし子として、前任の松阪高速船(株)がご苦労されましたが、開業当初からの業績不振に、燃料高騰、世界大不況に新型インフルエンザ、さらに高速道路が1000円定額と次々に苦難が加わり、経営が行き詰まりました。今年の春より、松阪高速船(株... -
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両備グループ創立100周年ロゴ電車発進!
両備グループ代表 小嶋光信両備グループの母なる西大寺鉄道(株)が創立されて、来年7月31日で丸100年目を迎えます。幾多の苦難や試練の中、皆様にご愛顧いただいて、この日を迎える準備ができることは無情の喜びです。岡山電気軌道(株)も同じ1910年6月9日が創立ですから、その記念ロゴをつけた路面電車をグループの広告塔として走らせることでキックオフにしました。テーマは「感謝の100年、思いやりでネクスト100年」です。今までの100年をただ感謝だけで終わらせるのでなく、次の100年安心してお付き合いいただ... -
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松阪港-中部国際空港アクセスの再生を松阪市と協定
両備ホールディングス 社長 小嶋光信7月17日松阪市山中市長と、他社の経営が困難になった松阪港ー中部国際空港間のアクセス航路事業の再生協定に調印した。 松阪航路との関わりは、航路開設前からであった。現在同航路の経営は、天草の江崎汽船の出資会社、松阪高速船(株)によって運航されている。この会社が事業を開始するとき、近隣航路である津エアポートライン(株)の社長を私が兼務しているので、日本旅客船協会の理事会のおりに、江崎会長から、松阪で空港アクセス航路を引き受けるとご挨拶があった。... -
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凄く嬉しい話!!「和歌山県の商業高校が、わか電の講演を機会にたませんべいを作り、大好評」
両備グループ代表 小嶋光信昨年全国商業高校全国大会和歌山大会に招かれて、持論の「五育のすすめ」をお話に行きました。「五育」とは、知育・徳育・体育に加え食育と家育を加えたものです。核家族化による家庭教育での躾教育の弱体化と、食生活の知識不足や生活習慣の乱れは驚くばかりです。その講演内容はさておき、和歌山での旬なお話しとして、和歌山電鐵(株)の再生とスーパー駅長たまの話もさせていただきました。その会場で和歌山県内商業教育実施校(15校)の統一ブランドである「なごみあきない」で、... -
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和歌山電鐵貴志川線・地域公共交通活性化再生協議会が優良団体として国土交通大臣表彰をうけました!
和歌山電鐵社長 小嶋光信7月8日に金子大臣から表彰していただきました。和歌山市大橋市長と紀の川市中村市長、貴志川線の未来をつくる会濱口代表と磯野専務と私が出席しましたが、久しぶりに感激しました。この活性化及び再生に関する法律が出来る経緯から知っていましたので感慨ひとしおです。中国バスの再生の実状から、地方の公共交通の窮状を自民党交通部会の地方選出のある先生にお話したところ、それがきっかけで小委員会ができ、最初にその小委員会で話させていただくことができました。その後国会議員の... -
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和歌山県知事表彰挨拶
和歌山電鐵社長 小嶋光信 和歌山電鐵の小嶋光信社長が、「地域おこし」部門において和歌山県知事賞を受賞しました(受賞理由は下記の通り)。小嶋社長は、5月28日(木)和歌山市・アバローム紀の国において挙行された「平成21年 和歌山県知事表彰」受賞式に出席、61人の受賞者を代表して「受賞者代表のことば」を述べられました。下記はその抜粋です。和歌山県知事賞受賞理由地域一体となった事業運営や、三毛猫{たま}を民間鉄道では全国初となる猫駅長として任命した他、今までにないユニークなアイデアで... -
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「たま電車」岡山に現る!
岡山電気軌道社長 小嶋光信おはようございます!岡山の街に「たま電車」が現れて、びっくりされたと思います。岡山電気軌道の100%出資会社である和歌山電鉄の再生が順調に進み、全国に、世界に話題となって、岡山の皆さんからも、「岡電さん頑張ってるね」「両備さん良いことやってるね」とお褒めの言葉を頂戴しています。一方で、「岡山をどう活性化してくれるの?」「和歌山までスーパー駅長たま様に会いに行けないし、たま電車も見たい」という声が日増しに強くなってきました。それで、この5月5日の端午の... -
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西大寺鐵道フォーラムあいさつ
両備グループ代表 小嶋光信 今日はお忙しい中、ようこそ西大寺鐵道フォーラムにお越しいただき、心から御礼申し上げます。西大寺鐵道は1910年、明治43年7月31日にこの西大寺(岡山市)の観音院で創立総会が開かれ、昭和37年まで52年間みなさまのご愛顧をいただき、その使命を終え、両備バスにその後を託しました。西大寺鐵道は、「けえべん」と呼ばれ、今でも私たちの心の中でガタゴトガタゴトという列車の音とともに生き続けています。昭和25年に国鉄赤穂線の工事が始まり、当初は西大寺を迂回して西大寺鐵道と... -
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この大不況にタクシー最高配車記録樹立!
両備グループ代表 小嶋光信100年に一度の世界的大不況と言いますが、こんなに急激に、1割も2割もお客様が少なくなるというタクシー大不況はこの30~40年間で記憶にありません。輸出産業である自動車や電機、電子産業などの輸出減少による需要減少なら分かりますが、内需型のタクシー産業で、それも地方の安定していた岡山では理解しがたい落ち込みです。 客待ち、流しによるお客様が20%前後の落ち込みで、不特定多数のお客様の落ち込みが激しい状況ではありますが、お陰様で両備タクシーセンターでは有難いことに... -
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平成21年入社式式辞「おもいやりがCSを磨き、おもいやりで大不況を乗り切れる」
両備グループ代表 小嶋光信 両備グループへご入社おめでとうございます。 期待と不安の入り混じった複雑な気持ちが、社会人としての第一歩の気持ちかもしれません。 今日、皆さんを歓迎してくれているのは、グループ労使の幹部の皆さんと、社員の有志で編成された両備グループ設立100周年記念へ向けて結成された両備バンド「オルケスタ デ・ブルー スプリングス」と両備バスガイドの皆さんです。不況を吹き飛ばすアップテンポの両備グループのコマーシャルソング「街は青春」で、明るい皆さんの将来を予感して... -
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感動!サンピア倉敷スケートリンク存続奮闘記
両備グループ代表 小嶋光信今まで私のアフターファイブに行っているボランティア活動について多くを語ったことはありませんが、私が会長をしている岡山県スケート連盟でのサンピア倉敷スケートリンクの存続活動が、あまりに感動的で、奇跡とも言うべき素晴らしい話なので、みなさんにご披露することにしました。世界的なフィギュアスケート選手である高橋大輔さんが育ったサンピア倉敷スケートリンクが、一昨年に施設全体が年金・健康保険福祉施設整理機構によって売却されることになり、昨年3月末で閉鎖が発表さ... -
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感動!ガイド発表会
両備ホールディングス社長 小嶋光信3月23日に、岡山市西大寺の西鉄記念ホールで、社員表彰式と共にバスガイド研修発表会がありました。来年両備グループ100周年ということで、この創業の地である西大寺で開かれたのです。昨年4月入社のガイド職の雛たちが、見事なガイド振りを披露してくれました。入社早々は、まだ荒削りな学生さんたちでしたが、みるみるお化粧も上手になって、綺麗な娘さんたちに変身しました。久々に1名男性ガイドも入り、元気に腕を磨いてくれています。両備バスのガイド教育は、ただガイド... -
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おったまビックリ たま電車 出発・進行!
和歌山電鐵社長 小嶋光信みなさんおはようございます!素晴らしい晴天に恵まれて、待ちに待った「たま電車」の出発です。仁坂和歌山県知事様、大橋和歌山市長様、中村紀ノ川市長様はじめ溢れんばかりの大勢のみなさんのご来訪に感激です。和歌山電鉄は平成18年4月に再生事業としてスタートして、「貴志川線の未来をつくる会」はじめ市民の皆さん、国、和歌山県、和歌山市、紀ノ川市の行政・自治体の皆さんのご協力と、社員の奮闘で順調に再生が進んでいます。開業の日に、「私たちは貴志川線の10年間だけの事業に... -
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『西大寺鐵道展』あいさつ
両備グループ代表 小嶋光信『西大寺鐵道展』のオープニングにようこそお越しいただき、有難うございます。今朝起きましたら、雨が降っていました。けえべんが、この鉄道展でまた皆さんにお目にかかれると、うれし泣きをしていると思いました。私どもの西大寺鉄道は1910年に創立されてから、来年7月31日で創立100周年を迎えます。日本三大奇祭といわれた観音院の裸祭りの西大寺と、岡山市の後楽園間を結び、軽便鉄道としてガタゴトと、「けえべん」「軽便」と言われ、親しまれながら52年の生涯を終えました。往時は... -
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代表緊急メッセージ 100周年に向けて「日本一安全な運輸企業大作戦」のキックオフ
両備グループ代表 小嶋光信平成21年2月16日に選任し発令した安全インストラクターと、日本一安全な運輸企業に向けた取組み(日本一安全な運輸企業大作戦)は、岡山電気軌道や岡山交通の重大事故を受けて、根本から安全対策の見直しを図る、来年100周年に向けたグループ全体での必達の運動です。会社目線、管理者目線だけではなく、真に運転者目線となって、個別指導を前提に確実な安全運転を社会やお客様に安全保証する体制づくりと、全社的意識改革を図るものです。ポイントは、以下の通りです。 安全インストラ... -
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トランスちゃんとポートちゃんに安全管理トップランナー賞を授与
両備ホールディングス(株)社長 小嶋光信今日は2月22日で、”222″でニャンニャンニャンですから、猫の日と言われています。猫の日の今日、両備トランスポートカンパニーの安全管理夜回り担当委員長、トランスちゃん(茶トラ猫)と、副委員長ポートちゃん(黒猫)に、無事故・安全運動に著しい貢献があったということで、安全トップランナー賞を授与したいと思います。賞品の一部として、首輪と名鑑、そして猫好きの三好秘書手製の夜行安全チョッキをご褒美に着せてあげました。トランスちゃんとポート... -
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両備ヘルシーケア発足あいさつ
両備ホールディングス社長 小嶋光信このたび三洋エメリタス社の経営を引き継ぎ、「両備ヘルシーケア」として発足することになりました。三洋エメリタス社が経営していた「サン・オークス倉敷」を、地元である両備に任せようと選んでいただいたことに感謝するとともに、三洋さんが生み育ててきたこの事業を、ご期待くださったようにきちんと育てていきたいと思います。両備グループはまちづくり、地域づくりを使命としている企業グループですが、高齢化社会における福祉介護の事業を将来の中核になる事業と位置づ...