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たまステーションいよいよ着工!
和歌山電鐵株式会社 社長 小嶋光信執行役員になると役員報酬が出るのですが、「メタボになるから役員報酬は辞退するニャン。素晴らしい駅舎造ってくれるのでそれで十分ニャゴ」と、本年1月3日に執行役員に就任したたま駅長がいうので、計画していた世界で一つのたまステーションをプレゼント!ということにして、今日その駅舎新築工事着工の地鎮祭を行いました。全国の和歌山電鉄サポーターの皆様と国、和歌山県、和歌山市と紀の川市の両市長はじめ行政と議会の方々にご出席いただき、このたまステーションを造る... -
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岡山高島屋と資本提携
両備ホールディングス 社長 小嶋光信昨年の9月、竹久夢二生誕125年の展覧会を岡山高島屋で開催したとき、高島屋の鈴木社長が地方の高島屋での展覧会なのに、わざわざ東京から共通の親友とともに駆けつけてくれた。いくつになっても高校、大学からの親友というものはありがたいものだ。一杯飲んでいるときに鈴木社長から二人で話があると切り出してきたので、ドキッとした。昔津山の高島屋を閉鎖したときのことが頭をよぎった。100年に一度の大不況に、新型インフルエンザ、土・日・祝日の高速道路定額1000円などで... -
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両備ヘルシーケア 大型複合介護施設の地鎮祭
両備ヘルシーケア 社長 小嶋光信この度、岡山市中心部の住宅地としては一等地ともいえる森下町に、住宅型有料老人ホーム「サン・オークス岡山」とデイサービスとショートステイの岡山ケアセンター「両備サン・オークス」を併設した大型複合型介護施設を建設することにしました。24時間対応のワンストップ総合介護サービス事業の複合施設は、岡山では珍しいと思います。両備グループは、運輸・交通、情報と生活関連の3つのコアを持つ複合企業体で、人を運ぶ、物を運ぶ、情報を運ぶことで、地域のみなさんが安全... -
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「公共交通再生の実現へ向けてー和歌山電鐵と中国バスの再生事例からの検証ー」交通権を認める交通基本法で「エコ公共交通大国」の実現を目指して
両備グループ 代表 小嶋光信 1.平成11年 社長就任時の公共交通政策への危機感 ア)規制緩和と地方の三位一体政策による地方財政悪化で地方公共交通は壊滅する私は1999年、両備グループの中心である両備バス(現・両備ホールディングス)の社長になり、改めて公共交通事業の分析をして驚いた。それは、路線バスの規制緩和を2002年に控え、日本の公共交通政策が現状のまま続けば、毎年2~3%の顧客減少が数十年にも及ぶ業界環境の中、補助金をもらわず頑張ってきた両備グループの電車や路線バス事業... -
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平成22年 年頭の辞 思いやりでネクスト100年を創りあげよう! ―安全・安心・エコで健康―
両備グループ代表 小嶋光信あけましておめでとうございます! 今年はいよいよ両備グループ創業100周年を迎えます。そのささやかなお祝いと、昨年一年間、本当に厳しい経済環境の中を頑張っていただいた御礼に、家族団らんで希望あふれる正月を迎えていただきたいと、紅白のお餅をプレゼントさせていただきましたが、美味しかったですか?「楽しい家庭」が人生の宝ですから、今年もぜひ家内安全と交通安全で頑張ってください。100年に一度の大不況も、何とか経済の底が抜けずに踏ん張っていますが、日本は政権交代... -
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スーパー駅長たま執行役員に就任
和歌山電鐵株式会社社長 小嶋光信あけましておめでとうございます!いよいよ両備グループも100周年です。その門出を祝う事始めの行事が、スーパー駅長たま様(和歌山県勲功爵なので“様”です)の駅長就任3周年を祝うとともに、この3カ年で目覚ましい業績を上げたことによる執行役員の就任式です。思えば約4年前、開業日のまさに4月1日、それも開業式典が終了して伊太祈曽駅の本社に戻ろうとしていたその時に、たま様との運命的出会いがあったのです。駅の隣の小山商店の奥さんが、たま様の小屋をお店の隣... -
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100周年記念餅つき大会
両備グループ代表 小嶋光信2010年7月31日に創立100周年を迎えます。厳しい経済環境の中を頑張っていただいた御礼に、このお正月に家族団欒でお祝いのお餅を食べて、希望あふれるお正月を迎えていただこうと、全員にお餅をプレゼントしました。12月時点で両備グループで頑張ってくださっている社員のみなさんの数というと、約7400人でしたが、パートのみなさんも含めると9400人分で、なんと9トンを超えるお餅となりました。それだけ大勢の皆さんが両備グループで頑張ってくださっていると、... -
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貴志川線の未来を”つくる”会5周年おめでとうございます!
和歌山電鐵(株)社長 小嶋光信貴志川線の未来を”つくる”会の5周年おめでとうございます。一口で5周年といいますが、みなさんの会が無ければ、また在っても活動が本物でなかったら、私たち和歌山電鉄は生まれていませんし、現在順調に再生も出来ていなかったでしょう。私たち両備グループは、本来地元の岡山で地域公共交通の存亡をかけて、公共交通利用で「歩いて楽しいまちづくり」運動を展開し、21世紀未来型のLRT「MOMO」の開発や、中心市街地空洞化を阻止するために108メートルのグレースタワーを建設し... -
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ネコ社員「ポート」委員長に昇格 -驚異の2年間無事故記録継続中-
両備ホールディングス(株)社長 小嶋光信和歌山電鐵のスーパー駅長たまちゃんの二番煎じと思うでしょうが、これもまたビックリするような偉業です。物流部門の両備トランスポート岡山のトラックは約60台あるのですが、この社員たちの登用で、なんと2年間もの無事故を達成して、現在も継続中です。その上500台以上ある両備トランスポート全体でも重大事故が無しというだけでなく、10万キロあたりの有責事故は0.03件と、安全が売り物のバス業界を凌ぐ数字で、事故の多いトラック業界では、驚異の安全記録を... -
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里丘クリスマスツリー点灯式
両備ホールディングス(株)社長 小嶋光信2007年、両備ホールディングス本社のある出石地区町内の旧出石小学校跡地を開発して、福祉施設、スポーツ施設とマンションの複合施設を造りましたが、地域と企業のコラボレーションは口で言うほど上手くいくことは一般的には稀です。それはあまり身近すぎて、お互い粗が見えるからでしょう。この出石地区連合町内会とは不思議と気があって、花いっぱいの運動やクリスマスイルミネーションなどコラボレーションが盛んです。まさに両備グループのコマーシャルソング「街は... -
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世界初!バス車載用ウイルス除去装置開発
両備グループ代表 小嶋光信今年の春、新型インフルエンザの恐怖で、航空機から電車、バスやタクシーに至るまでの交通機関が、観光出控えや旅行中止、会合中止などで経験のない需要減退に見舞われた。丁度その頃、広島から岡山に帰る新幹線に乗ったところ、同じ車内の一人のご老人が咳を数度したら、車内は一瞬でパニックになった。咳を合図に、突如マスクをする人、怪訝な顔をする人、席を立って逃げ出す人など車内は異様な光景になった。その様子を面白がった老人は、わざと大きな咳を、立ち上がって車内中にし... -
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植物工場ミニプラント「やさい蔵(ぐら)」発表
両備グループ代表 小嶋光信日本の食は、食糧自給率が先進国中最も低いという現実と共に、昨今は食の安全・安心の問題も加わり、大変身近な国民的関心であり課題といえます。両備グループも交通運輸、情報、生活関連の3つのコアを持っていますが、グループ経営の共通テーマは安全・安心・エコで健康です。特に岡山県は農業県であり、何とか地産地消にと両備ストア「リョービ・プラッツ」で努力していますが、品揃えが難しいうえに流通コストも高く普及に困っていました。そこにこの植物工場の普及を目的にミニプラ... -
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両備ボウル リニューアルオープン!
両備ホールディングス社長 小嶋光信軽快な両備グループのテーマソング「街は青春」にのって、今日両備ボウルがリニューアルオープンです。演奏してくれたのは両備グル-プ100周年を記念して結成された両備社員によるバンド「オルケスタ・デ・ブルースプリングス」です。西大寺鉄道から来年7月31日で100周年、「感謝の100年、おもいやりでネクスト100年」を合い言葉に、現在各社で安全・安心・エコで健康を中心に色々な取り組みをしています。このボウリング場も開業以来30数年経ち、昨年耐震性の補強工事を済ませ... -
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世界初!新型インフルエンザ対策タクシーの発表
両備グループ代表 小嶋光信秋晴れの素晴らしい今日この頃ですが、同時に、これから秋から冬にかけては、新型インフルエンザなどの風邪の流行の季節になるでしょう。この春の新型インフルエンザの流行の兆しでは、国民生活が圧迫されるほど、国民のみなさんは対策におわれ、外出が少なくなりました。私も長く経営をやっていますが、電車、バスという公共交通からタクシー、航空機にいたるまで乗り控えになった経験は初めてです。生活に、仕事に、観光に、世界がいっぺんに閉鎖されるほどの勢いでした。両備グルー... -
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電気タクシー導入!
両備ホールディングス株式会社社長 小嶋光信約10年前から「公共交通とタクシーで歩いて楽しいまちづくり」運動を進めています。通常は長いタイトルなので「歩いて楽しいまちづくり」と短く言っています。この運動の心は、岡山の街において、人と車の共生を図ることです。自家用車はパークアンドライドで郊外で乗り換え、中心市街地は公共交通とタクシーを利用します。すると歩くことで環境に優しく安全になり、そのうえ市民が健康にもなります。市民が健康になると街に賑わいがでて、商店街も元気になります。日... -
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和歌山電鐵貴志駅リニューアルデザイン発表
和歌山電鐵株式会社社長 小嶋光信 お陰様で和歌山電鐵は、貴志川線の未来をつくる会をはじめとする地域のみなさんや全国のみなさん、国、和歌山県、和歌山市と紀の川市など行政や議員のみなさんのご協力と、毎日の業務やイベントに献身的に努力してくださる社員のみなさん、そしてスーパー駅長たま様(勲功爵)のお陰で、再生も極めて順調に進んでいます。昨年は既に補助金を半減するまでに成長することができました。 電車に続いて貴志駅のリニューアルの話が出てきて、正直大いに迷いました。戦前からの地域の思... -
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両備てい園記念財団の助成金が2億円を超える!
財団法人両備てい園記念財団理事長 小 嶋 光 信 両備てい園記念財団 -
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高速バス倉敷-大阪線共同運行並びに倉敷インター停留所オープン挨拶
両備ホールディングス(株) 社長 小嶋光信素晴らしい秋晴れの中、倉敷伊東市長様はじめ関係のみなさまをお迎えして、高速バス倉敷ー大阪線共同運行と倉敷インター停留所オープンが、地元はじめ皆様のご協力でできますことは大きな喜びです。中国ジェイアールバス、西日本ジェイアールバスと私どもとは競争と協調という関係で,仲良くお付き合いさせていただいていますが、大阪方面は、お互いに凌ぎをけずっておりました。私共は大阪駅に乗り入れしたい反面、ジェイアールさんは岡山駅前の両備高速バスセンターな... -
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伊太祈曽駅に真っ赤な「たま自転車」登場!
和歌山電鐵株式会社 社長小嶋光信秋晴れの心地良い今日、沢山の子ども達とご家族のみなさん、公務お忙しい中駆けつけて下さった大橋和歌山市長と、貴志川線の未来をつくる会の濱口代表はじめ多くのみなさまに囲まれて、弊社のレンタサイクル事業の出発式におこしくださって、ありがとうございます。スーパー駅長たまちゃんも、今日は休日出勤ですが、小山ご夫妻のご好意で、花を添えていただきました。和歌山電鐵の再生は、この路線を「知っていただく」「乗っていただく」「沿線に住んでいただく」を戦略に、いちご電車... -
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たま電車バージョンアップと応援ソング発表セレモニー挨拶
岡山電気軌道 社長 小嶋光信岡山のみなさんから、「和歌山電鉄貴志川線のスーパー駅長たまに会いたいし、たま電車にも乗りたいけど、遠いので、何とか岡山で…」というご要望が多いので、先日岡山の路面電車にもたま電車を登場させました。水戸岡先生のデザインによる35匹のたまちゃんがボディにあしらわれた電車の登場に、みなさんから可愛い、また乗りたいとご好評いただきました。その時、少しずつバージョンアップしますから、また乗ってくださいと申し上げましたが、お約束通り、9月のシルバーウィークに...