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小豆島サイクルステーション完成! – 小豆島サイクルアイランド構想に向けて –
両備グループ代表 兼CEO 小嶋光信 小豆島と瀬戸内海を世界の観光地にするために「海の七つ星プロジェクト」と「小豆島スピリチュアル構想」、「小豆島サイクルアイランド構想」という三本の柱を両備グループで創っています。 今回は「小豆島サイクルアイランド構想」の核施設として、「小豆島サイクルステーション」が小豆島土庄町のオーキドホテルに完成し、無事、オープンすることができました。 小豆島や瀬戸内海を世界の観光地にするベースとして、先行して瀬戸内国際芸術祭というメジャーなイベントがありま... -
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松阪航路の休止と、津航路への一極化に関する件
津エアポートライン株式会社 代表取締役社長 小嶋光信 平成28年10月20日付で、松阪市より松阪航路廃止の要請を受け、本日、松阪市長を訪問して、平成28年12月19日をもって松阪航路を休止し、津航路に一本化することを回答いたしました。 思えば、平成21年8月に松阪高速船㈱が破綻した際、松阪市と松阪高速船㈱を運営する江崎汽船㈱の両者から救援要請があり、お引き受けした松阪航路を、お約束通り協定期間満了まで運航出来たことは感無量です。 今後は松阪航路を津航路に吸収し、一極化することで、更なる利便性... -
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恒例の「秋のばら展」開催!
サルボ両備(株)社長 小嶋光信 この10月22日、私どもの山陽自動車道上り線の福山サービスエリア「パヴァリエ ローズマインド福山」で、福山ローザリアンクラブ主催による恒例の「第11回秋のばら展」表彰式がありました。 福山市は日本一の「ばらのまち」を目指して、今年見事に「100万本のばらのまち福山」を達成されました。 私どものサービスエリアでも、地域密着を目指して、いかに福山市の観光や物産を全国からお越しのお客様に知っていただくか、スタッフ皆で最大限の努力をしています。サービスエリア内に... -
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防犯広報電車・出発進行! – 日本一、安全・安心なまちづくりに向けて –
岡山電気軌道 社長 小嶋光信 毎年恒例の「鉄道の日」のイベントがJR岡山駅前と東山の路面電車車庫の2会場で催されました。 東山会場では、今年も岡山県警の防犯運動にご協力して、路面電車一両を「防犯広報電車」として提供し、運行することになり、その出発セレモニーをしました。三毛猫・SUNたまたまちゃんも出席して、「犯罪は許さないニャン!」と元気に叫んでいました。 両備グループは、公共交通利用で「歩いて楽しいまちづくり」運動を提唱し、2002年にLRT「MOMO」の投入と、2004年に高層マンション「グレ... -
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働く女性の応援プロジェクト「魁!ママさん塾」初開催‼ – 女性の働きやすい両備グループを目指して –
両備グループ代表 兼CEO 小嶋光信 両備グループでは、21世紀は女性の時代と位置づけ、 女性のための女性による「両備グレースタクシー」を創設し、子育てしながらでも働ける環境づくり KiraRi☆(キラリ)という女性チームによる、女性の視点を活かした両備グループの商品やサービスのチェックや提案などの活動 「女性幹部養成講座」や「特別女性版JB(青年重役会)」を創設して、女性の声をしっかり活かしながらの女性幹部の早期育成 等に取組んでいます。 昨年の若手グループの啓発チームである「アンダー30(U30... -
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「ツーリズムEXPOジャパン2016」ビッグに開催! – ワンダフル瀬戸内2016 –
両備グループ代表兼CEO 小嶋光信 一人の若者が私に、岡山県の魅力度ランキングが38位と知って、「こんな素晴らしい岡山や瀬戸内海の魅力度が低位とは情けない。旅博に出展し、『WONDERFUL SETOUCHI(ワンダフル瀬戸内)』という瀬戸内地域の魅力を紹介するフリーマガジンを創りたい」と言ってきました。はて、両備グループだけで頑張ってどれ位の効果があるものかと思いましたが、「やってみなはれ!」と太っ腹のふりをして、グループからの多額な出費でスタートしました。その若者が、松田敏之副社長で、『WONDER... -
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「WEB健康セミナー2016」が新規開催! – 健康には「知識」と「努力」が要る! –
両備グループ代表 兼CEO 小嶋光信 全国でも初めてかもしれませんが、民間企業グループのウェブによる健康塾が今年から開催されることになり、岡山以外の在勤社員の皆さんの健康志向に一役かってくれると思います。 両備健康塾は、「日本一の健康社員づくり」を目指して2006年に開設し、「病気になってから治す」から「病気にならないように生きる」ことを目的にしています。人間ドック受診も35歳からとし、「両備元気塾」で新入社員や青年社員から健康思想を持ってもらうようにオペレーションしています。 人間は... -
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地域公共交通総合研究所 第4回シンポジウム開催!- 制度と政策の次は技術の先端と全国の好事例に学ぶ –
(一財)地域公共交通総合研究所 理事長 小嶋光信 地域公共交通総合研究所が主催する毎夏恒例のシンポジウムも今年で4回目となり、今回、8月10日に開催したところ、名簿を見てびっくりしたのですが、北は青森県から西は福岡県まで、なんと20都府県で約50の地域の皆さんがお集まり下さり、会場は満員、外も暑いですが、会場内でも熱い議論が出来ました。 今までの3回は制度や政策を中心に、新しい公共交通の維持発展の方策についての考え方を地域での取り組み方も含めてお話ししてきました。 今回のシンポジウムで... -
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ハロー新社屋からゴー!
ハロー・トーキョー 社長 小嶋光信 懸案の本社並びに駐車場の移転が決まって、いよいよ新生ハロー・トーキョーの出陣にGO!!です。 旧ハロー・トーキョーは経営不振で民事再生手続きとなり、2008年に両備グループで経営をお引き受けしましたが、「サービス一流・経営五流」と私が分析したように経営再建にやや手こずりましたが、現場の労使が本当に頑張ってくれて、今日の移転を果たし、いよいよハロー・トーキョーの反撃開始です。 もっとも、まだこれだけの不動産を当社で買う資力と信用力はありませんが、グ... -
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両備テクノカンパニー倉敷工場起工!
両備グループ代表兼CEO 小嶋光信 両備テクノカンパニーは、岡山市の西市に永年拠点を構えていますが、水島などのお客様にはやや不便で玉島のハーバーアイランドに西への拠点として工場を新設することになりました。 修理・整備事業は競争が激しく、整理淘汰が進んでおり、整備工への若者の希望が少なく将来への不安を感じています。しかし、修理、整備の仕事は交通運輸業や建設業にとっては安全や安心を支えるために無くてはならない事業であり、何としても魅力のある産業へ脱皮していかなくてはなりません。そこ... -
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ひまわりバス登場!
井笠バスカンパニー 社長 小嶋 光信 「菜の花バス」に続いて、8月7日から笠岡いいとこめぐりバスとして「ひまわりバス」を運行します。 ひまわりバスの運行は、10社のご協賛に両備わっしょい創成1%基金を使って完成させることができました。菜の花バスが大好評でその地域おこし第二弾です。 笠岡の干拓地5ヘクタールに広がる広大なひまわり畑は圧巻です。今年は6月の大雨で一部が水に浸かって植え替えされましたが、ちょうど好天が続いてひまわりの開花が間に合って、8月7日はひまわりフェスティバルも行われ笠岡... -
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たま大明神鎮座1周年祭と秘蔵写真展開催!
– 凄すぎる「たま名誉永久駅長」パワー-和歌山電鐵 社長 小嶋光信 たま駅長が「たま大明神」として貴志駅の「たま神社」に鎮座して8月11日で1周年となります。 名誉永久駅長になって人気が衰えるかと思いきや、トンデモない。ますますパワーを増して世界中に愛され続けています。 8月1日にベトナムのホーチミン市に3万平米のベトナム随一の4温度帯の物流センターをオープンし、その後タイのバンコク市に行きましたが、ベトナムでもタイでも現地経営者との懇談でみなさんたま駅長のことを知っていました。昨年末、夢二の幻の油彩画を里帰りする交渉にアメ... -
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ベトナム・ホーチミン市に物流センターを竣工!
両備グループ代表兼CEO 小嶋光信 8月1日、多くのお客様をお迎えしてホーチミン市の中心部から至近のハイテクパーク内に最新鋭の4温度帯の大型冷蔵・冷凍・常温倉庫の竣工式を執り行いました。 私ども両備グループは、1910年に鉄道会社として創業し、交通運輸観光関連事業、情報関連事業、生活関連事業という3つの事業コアを持つ企業グループとして、2010年に創立100周年を迎え、これを機に「感謝の100年!思いやりでネクスト100年!」というスローガンのもと、「忠恕=真心からの思いやり」を経営理念として日々活... -
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両備スマートフェア2016開催! – IoTで「つながる」未来へ向けて –
両備グループ 代表兼CEO 小嶋光信 皆様にご愛顧いただいている両備システムズを中心とする両備グループの情報系企業7社(通称:両備システムズグループ)は、国産初の当時で言えばスパコンにあたるFACOM230の登場と同時に、西日本では最も古いソフト会社・協同組合岡山電子計算センターとして、1960年に誕生しました。 当時の両備グループだけでは使いきれない大容量だったので、外部の受託計算を主体として、その後、行政向けの情報サービス、医療会計ソフトの開発で医療の情報サービスと一般企業向け情報サービ... -
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「ねこの駅長たま」角川つばさ文庫から発売! – びんぼうな電車を救った本当の話 –
和歌山電鐵 社長 小嶋光信 角川つばさ文庫さんから「たま駅長」の物語の執筆を依頼され、こんな素晴らしい話をぜひ子ども達に読んで欲しいと、たま駅長になりかわって心を込めて書きました。 7月15日の発売にあわせて貴志駅でニタマ駅長と出版記念サイン会を行ないました。 ニタマ駅長も大先輩のたま駅長の出版記念サイン会なので、気合いを込めてたま駅長の判子をせっせっせと押していました。 あとがきに書かせてもらいましたが、「世にも不思議な物語」といいますが、三毛猫のたまちゃんに会った時から約10年... -
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幻の名画『西海岸の裸婦』、遂に一般公開!
夢二郷土美術館 館長 小嶋光信 夢二郷土美術館の開館50周年を記念して、夢二の幻の油彩画と言われた『西海岸の裸婦』を公開できることは、アラン宮武さんの「夢二の画の里帰り」をさせたいというご好意のお蔭で、本当に感謝にたえません。 一昨年の生誕130年に続く今年の美術館開館50周年の記念に、是非、新たな夢二の一面を感じられる作品を公開したいと必死に探していました。ところが、それにふさわしい作品も出てこないので、もう無理かと半分諦めていたところに突如現れた朗報でした。 1931年、念願の外遊で... -
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両備バスまつりが大盛況!
両備グループ代表兼CEO 小嶋光信 両備バスまつりを開催したところ、朝早くから奈良県や大阪府から並んで待っておられたバスマニアのみなさんや、お子様を連れたご利用者のみなさんのご来場に感謝です。 このまつりは両備バスカンパニーの主催で、岡電バス、井笠バスなどの両備バスグループや両備タクシーカンパニー、両備プラッツ、クレイン乗馬クラブの協力で、バスご利用者のみなさんへの日頃の感謝と、バス利用の普及のために行っています。 バスマニアのみなさんのお目当は、古いバスの方向幕や案内テープなど... -
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経営サポートカンパニーの改組と、人が活きる組織に向け「人財本部」の設置
両備ホールディングス会長兼CEO 小嶋光信 経営サポートカンパニーは、現場主義の両備グループの信託経営を支える縁の下の力持ちとして、本社とか管理本部とかいう現場の上に位置する組織でなく、あくまでも「現場の実務の執行を支援する組織」として設立しました。 今回は、人事部を「人財本部」に格上げして、人事部、グループ人事企画部、労務部、グループリクルート部の4部体制に拡充することにしました。 今までは、現場の労務中心の人事部でしたが、名実ともに人財本部として、人財を確保し、人財を育て、人... -
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夢二のふるさとフォトコンテスト
夢二郷土美術館 館長 小嶋光信 初めての「夢二のふるさとフォトコンテスト」は、スマホの写真でもオーケーでメール添付でプリントの必要がないという気楽な感じで応募していただこうという企画でした。 果たして多くの応募をしてくださるかみんなハラハラドキドキでしたが、小学生からセミプロの腕前の方まで220点もの本当に多彩な写真の応募がありました。 夢二が愛した郷土岡山をいろいろな観点から捉えた写真は、本当に甲乙つけがたい作品ばかりでした。審査を担当したのは写真の研究者である岡山県立大学の... -
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水戸岡デザインでグレースタワーⅢ屋上にポケットパークを!
両備グループ代表兼CEO 小嶋光信 平成3年(1991年)にバブルが弾けて全国的に景気が悪くなり、地価がどんどん下がり、企業は土地を手放して、「持たざる経営」という言葉が流行りました。一時は土地建物は所有せず借りるのが賢い経営だという時代がつい最近まで続いていました。 岡山市内もご多分に漏れず地価がどんどん下がり、ビルや住居が無くなるとコインパーキングになるという傾向が続いていました。 都市から地方へ住宅のスプロール化が進んでいましたが、2000年当時から両備グループは公共交通利用で「歩...